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料理の小技

マヨネーズの

線引き
  


∩・∀・)こんにちは〜
このページは料理の小技、マヨネーズの線引きを紹介します。
料理屋さんでサラダ、やカルパッチョ、その他の料理を頼んだ時、
マヨネーズが細い綺麗な線で引かれていることがありませんか?
これはマヨネーズをディスペンサーにいれて線を引いているんです。



細く線引きされたマヨネーズは見た目が綺麗なだけでなく、
かける量が少なくなるのでカロリー管理にもいいですよ。
このページではディスペンサーで線を引く方法、
ビニール袋を使って線を引く方法を紹介します。


マヨネーズの線引き

ディスペンサーを使った線引き
材料
100円ショップで売っているソース、ドレッシング用のディスペンサー。
蓋の先がとがっていて、穴が開いていないものを買ってきてください。

1 洗浄する 洗剤で綺麗に洗って水気をふき取って乾かしてください。
2 蓋の先に穴を開ける カッターで蓋の先を少しずつ切って、
1ミリくらいの穴を開けてください。

最初は小さい穴を開けてね。
小さい穴を大きくする事は出来ますが、
切りすぎると元に戻せませんからね。
マヨネーズを入れる
マヨネーズを入れて蓋をしてください。
これで準備完了です。
4 線引きの練習 まずは赤線方向にジグザグにマヨネーズをかけます。
次に黄色線方向にジグザグに掛ける事で「網掛け」に
なります。

左の画像は菱形の網目になるように網掛けしています、
四角形の網目にするには直角に交差するようにする
といいです。


マヨネーズ線引き、網掛けのコツ
1)ディスペンサーから出すマヨネーズの量を一定にする。
  具体的にはディスペンサーを握る力を一定に。

2)ジグザグに線を引いて行く時のスピードを一定にする。

3)思い切ってスピーディに引いていく。



黒い皿を用意して練習するといいですね。

器用な人なら10回も練習すれば、画像の網掛け程度なら出来ると思います。


「穴の大きさ」で線の太さが変わります。
自分の好みで穴の大きさを調節してください。

それと、穴が小さいと出が悪いです。細い線を引く事が出来ますが、その代り
ディスペンサーを握るのに握力が要ります。
これも、自分の握力と相談して穴の大きさを決めます。

(・∀・)極細の線を引きたい時は穴を小さくして引きますが、
    上に書いたように握るのに握力が要ります。
    そんな時はディスペンサーを冷蔵庫から出し、
    マヨネーズの温度を常温にしてやるといいですよ。
    マヨとディスペンサーのプラスチックが柔らかくなって握りやすいです。





ディスペンサーを使わずビニール袋でもマヨネーズの線引きができます。

       →ビニール袋を使ったマヨネーズの線引き、網掛け

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